RAW現像で作るウソとホント [デジカメ]
「凄い根っこだな〜」と思ってD70sで撮った下の写真、実はボツフォルダに入れていたのですが、もう一度RAW現像をやり直してみた。
見たままに撮るという観点からすると露出は暗く、色もコントラストもきつくてウソっぽくてたまらない。
こっちが無加工の画像。
さて、写真とは一体何を伝えるものなのか?
ま〜目的によって色々とあるのでしょうけど、ちょっとRAW現像に対する考え方が変わってきたかも…
見たままに撮るという観点からすると露出は暗く、色もコントラストもきつくてウソっぽくてたまらない。
こっちが無加工の画像。
さて、写真とは一体何を伝えるものなのか?
ま〜目的によって色々とあるのでしょうけど、ちょっとRAW現像に対する考え方が変わってきたかも…
写真って撮りたいものが活きれば
手段は自由に選んでOKと思うんですが、
どうやって活かすかがむずかしいトコで、
私はいつも四苦八苦です^^;
by nylon (2009-04-24 21:23)
最近、RAW現像やり始めたのですが、変えすぎはマズイですよね
かなーり、アンダー&ビビットなカンジが好みなんですけどね
by 坊主頭 (2009-04-24 23:12)
★nylonさん、こんにちは!
私の場合、撮影した直後だとホントの色がまだ記憶にあるので、なかなか思い切ったレタッチが出来ません。
ある程度時間がたつと記憶色の方が勝ってくるので、少し漬け込んでおいた方がその時の気持ちに近づけるような気がします。
浅漬けでシャキッとした写真を作れる人が羨ましいです。
★坊主頭さん、こんにちは!
最終的には上下の写真の中間調くらいで保存してますが、分かりやすいように嘘っぽい方を載せました。モニタによっては緑のペンキをぶちまけたように見えるはず…
今までは現像といっても全体的な変更しかやっていませんでしたが、表現力を高めるツールとしてもっと使いこなせるようになりたいなぁと思います。
特にCapture NXでいうとコントロール・ポイント…
あれひとつ置くたびに嘘を積み重ねているように感じるんですよね~(笑)
by bird (2009-04-25 19:53)