わさもんのエコライフ

わさもんとは熊本弁で新しモノ好きの事。

エコバッグを使ったからといってポイントが付くわけでもなく、環境に優しい以外、個人的には何のメリットも無さそうなエコバッグを買った私もおそらく「わさもん」なんでしょう。

私が探し求めていたエコバッグの形…　やっと見つけました。
正直、デザインはダサイ(失礼)　じいちゃん、ばあちゃんが抵抗無く持ち歩けそうな色。

でも、エコバッグで一番大事なのは底面が水平な事。
弁当が傾かない。自立する。これ重要。

んで、自立するのが何で大事かと言うと、レジってスピード命な部分がありますよね。
もたもたしていたら後ろのばあちゃんがイラついて割り込んで来そうな勢い。
そんな場面で「あの〜、これ使って下さい」「えっ、あ〜はい、有り難うございます」
なんてやり取りをしている余裕は無いのである。

お昼の弁当類をカウンターに置くと同時にバッグをガバッと広げ、レジの姉ちゃんがビニール袋を広げるより先にかごの中にバッグを自立させるわけです。「男は黙ってエコバッグ…」

ぐうたらな店員さんは商品をそのまんまかごに入れて上にビニール袋を載っけるだけの人もいますが、そんな人でもバッグの中に入れざるを得ない。とにかくこれに入れろよという状況を作ってしまうわけだ。

店員さんがレジ通している間にまず千円札をトレイに載っける。
その後1円玉と5円玉で9円握りしめる。(百円玉、五百円玉は割とすぐに取り出せるので…)
端数が確定した瞬間にコインを載っけて、千円が余分になったらサクッとお札を抜き取る。

レジの姉ちゃんとお客である私の呼吸が合った時の満足感は素晴らしい(笑)

こんな優れたエコバッグなのにWebを見ると「なくなり次第終了」!?
なんて商売っ気が無いんですかはんしんさんよぉ…
新鋭の地元デザイナーとコラボすれば¥1,500でも買う人いそうなバッグなんですが…

詳細はこのページの一番下
http://www.kumamoto-hanshin.co.jp/shop/watch.html